『キューバ館』 は実にシンプルでした。
キューバ館はとりあえずラム酒でも飲んで、キューバン・サルサに体を揺らして踊ろう!!
丸っきりそんなコンセプトでした。
とりあえず、酒でも飲んでキューバン・サルサで踊り明かそう!!
パビリオンなんてどうでもいいです。六本木にこんな店があったら絶対受けるだろうな!!
明日から、そんなリズムで生きていけたらいいです。
そんなパビリオンでした。今日からでも明日からでも、この調子で踊りつづけるだろう。
それでけの雰囲気がキューバ館にはあったのです。
モヒートでもキューバ・リブレだの。そんな感じのキューバの酒を飲み続けました。
どうでもいいような酒はあったけども、これだけは譲れない 「キューバ」 があったんです。